2017年6月23日金曜日

マグネシウム不足と運動・トレーニング

マグネシウム不足と運動


マグネシウムは体内では300種類以上の酵素の材料となり、カルシウムやタンパク質の働きに必要で骨、筋肉にも重要な栄養素なのです。しかしスポーツやストレスなどで消費されやすく、現代人が不足しやすい栄養ミネラルです。



運動によって筋肉が収縮と弛緩を繰り返す時に、もしカルシウムが過剰でマグネシウムが少ない場合、筋肉けいれんと乳酸の蓄積が起こります。そのため、およそスポーツ選手が摂取すべき栄養素の中でも、マグネシウムが最も重要なミネラルです。




運動することはマグネシウムの排泄を増やすことになるからです。従って、一般人と同じ食事をしていれば、スポーツ選手は自ずとマグネシウム不足に陥ることでしょう。

また、マグネシウム不足が長期にわたるとコレステロールや中性脂肪の代謝が悪くなって、それらの血中濃度が高まり、動脈硬化を発症するために心筋梗塞のリスクも高まる可能性もあります。


このようなことから、アスリートはもちろんですがよく体を動かす人、ジムなどでトレーニングをする人、スポーツが趣味な人、運動部の学生などはたんぱく質やカルシウムだけではなく、とくにマグネシウムも積極的に摂取することをお勧めします。
また、スポーツをしない方でも重要な栄養であり、とくにストレスや骨、肌の栄養にも必要ですから誰にでも役立つ栄養素です。
ただ、一般的な酸化マグネシウムは吸収率が5%と言われており、摂取してもあまりサプリメントとしては役立ちません。吸収率が高いマグネシウムはクエン酸マグネシウムやリンゴ酸マグネシウム(有機酸マグネシウム)、塩化マグネシウムです。

にがりも塩化マグネシウムですが、一般的に塩分(塩化ナトリウム)が高濃度で含まれますので、塩分除去されているかどうかだ重要でその点に注意が必要です。



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